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雑記館

blitzkrieg.exblog.jp

変わり者が綴る備忘録。

いつも大変お世話になっております。提督でございます。
あまりにも久々のログイン、いったいいつぶりでしょうか…。


皆様、暮れゆく年の瀬を如何お過ごしでしょうか。

今年はいつにもましてあっという間に1年が過ぎてしまったなと思います。

国内では震災をはじめとする様々な災厄や、海外に目を転ずれば民主化革命・世界経済危機の予兆等、実に様々な事が起きた年でありました。きっと、この「2011」という数字は世界中の人々にずっと記憶されていくことになる、そんな気がするような年でした。

個人的には相変わらず仲間に恵まれた1年だったなと思います。昨日も大学時代のサークルのOB練習会&忘年会でしたが、OBOGや現役の皆さまと本当に楽しいひと時を過ごす事が出来ました。

今年は吹奏楽以外にも様々な状況で、数年ぶりに再会した人がいたりと、あらためて人のつながりというのはありがたく、そして何が何処でつながるか分からないものだなと思いました(笑)

そういう、つながりや出会いというものをこれからも大切にしていきたいですね。

さて来年は平成24年!小生も26歳になります。まだ外見に年齢は全く追いついていませんが。

地味に嬉しいのがね〜これで厄年抜けるんですよ!後厄から抜けて自由の身になります。これで良い事巡ってきてくれるかな(笑)

あとは来年は「辰年」ということで【竜】の年です。と、いうことはドラゴンズの年ですよね!!高木政権になって不安要素がかなりありますが前人未到の球団史上初V3を達成してほしいものですな!!

…とまあ、相変わらずな小生ですが来年も変わらぬお付き合いの程をお願い申し上げ年末の御挨拶とさせていただきたく。

本年は皆様に大変お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。皆様、良いお年を。
# by admiral-fukuchan | 2011-12-31 17:40 | 日常生活
28日は土曜出勤日。

けど、原作が大好きなので公開初日に観てきました「プリンセス・トヨトミ」!仕事帰りにレイトショー公開初日にしかもガラガラの映画館で見てきましたw

いや~、面白かった

原作と明らかに設定が違う箇所が色々合ったんですが、2時間の映画としてはちゃんと消化してたし、俺の好きな場面は概ね入っていたので満足ただ、原作を読んでないと結構分かりづらいかもね。逆に原作読んでると凄い面白いので、先に原作を読む事をお勧めします。何なら貸します(笑)

以下感想(ネタバレあり)
# by admiral-fukuchan | 2011-05-29 02:00 | 趣味全般
東日本大震災:「顔が水より冷たく…」被災児童が日記(毎日新聞社)

彼は「男の子」から「男」になった。この雄々しき姿に、涙を流さずにはいられない。家を、家族を背負うと言う事を父親の亡きがらの前で誓う長男。お父さん、貴方の息子さんはとても立派な立派な男ですよ…。

以下引用文と所感
# by admiral-fukuchan | 2011-04-25 19:51 | 歴史・国内外情勢

60年前に核の炎を手に入れた時から人類は永遠に原子力と付き合う羽目になり、傍らに放射能の恐怖が常にあることは判っていたのに、それが形になって見えたとたんに大騒ぎする。

実に滑稽なことだと思う。

核兵器なり、原発なり、彼らを生みだしたのは人類だぞ。その覚悟もなく手を出したのか。ならば滅ぶのも自明の理なのかもしれない。
# by admiral-fukuchan | 2011-04-23 10:13 | 歴史・国内外情勢
いつのまにか年度末。明日からはまた新たな1年が始まりますね。

先日、吹奏楽団の卒団コンパにお邪魔しました。自分たちが執行学年(3年次)であったときに入団してくれた20期がいよいよ卒団を迎えるというのは、いよいよもって感慨深いものであります。

20期のみなさん、卒団おめでとうございます。

現役が心をこめて卒団生を盛大に送り出す、OBOGが忙しい合間をぬってお祝いに来る、一晩かけての大騒ぎ。そんな卒団コンパが出来るサークルって素晴らしいと思います。万歳!

しかし、同期がmixi日記に書いていたように、彼ら彼女らが今この時に社会人になることに物凄い心強さを感じています。

どこぞの高校の校長が卒業生に「日本復興の先兵となれ」と檄を飛ばしていましたが、不肖小生はもちろん、この日記を読んでいる社会人の皆様も、20期諸君も、また学生である現役のみんなも、そのひとりであります。

ひとりひとりが己が信じる道に従って、大いに働き大いに遊べば日本は必ずや立ち上がると思います。

日本は二次大戦で焦土と化しました。幾度となく大災害に見舞われてきました。しかし、それを乗り越えて、先人達は今の繁栄の礎を築いてきたではないですか。先人がとおってきたように、我々もまた進んでいこうじゃありませんか。

こちら側へようこそ。我々はあなたたちを歓迎します。一緒に進んでいきましょう。

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そして、彼らが卒団するということは自分も気付けば社会人3年目に入るのですね。

早いものです。相変わらず日々に追われ、仕事もろくすっぽに出来ず毎日怒られ馬鹿にされる毎日ですが、そんな自分でもいつの間にか3年目になってしまったことに軽く焦りすら感じます。

以前日記にも書きましたが、あと1年+αで自分は会社を辞めるつもりです。そして家業を継ぐ道を選びます。

しかし、いつか辞めるからと言って仕事は疎かにしたくない。

なぜなら、我が社が造っている「トラック&バス」は人・物の移動という社会インフラを支えるうえで無くてならないものだから。未曽有の大災害からの復興に欠かせない物だから。

今、この時。我々メーカーは重大な社会的使命をもっていると言っても過言ではありません。我々の「ものづくり」が、今その真価を問われ、社会から求められているのです。それは「トラック&バス」を造っている我々だからこそ、応えられる要求なのです。

生産再開の為の諸業務に追われるとき、職場の先輩が言いました。「俺が被災地の人に何かできる事と言ったら、これくらいだから。」と。自分はこの言葉に凄く刺激を受けました。

今この大災害の時に、この場に自分が居合わせたことは偶然か必然か。それは判らない。が、自分が社会に貢献できる場に居合わせることが出来た事には感謝しなければいけない。

1日も早く「トラック&バス」の生産を従来通りの軌道に乗せて、来たるべきときに社会にお届けする。そのために今できる事をやる。

20期諸君が錨を上げて荒波狂う大海に船出したように、自分も改めて帆を張って、精一杯進んでいこうと思いました。
# by admiral-fukuchan | 2011-03-31 21:43 | 音楽関連

by admiral-fukuchan