いつのまにか年度末。明日からはまた新たな1年が始まりますね。
先日、吹奏楽団の卒団コンパにお邪魔しました。自分たちが執行学年(3年次)であったときに入団してくれた20期がいよいよ卒団を迎えるというのは、いよいよもって感慨深いものであります。
20期のみなさん、卒団おめでとうございます。
現役が心をこめて卒団生を盛大に送り出す、OBOGが忙しい合間をぬってお祝いに来る、一晩かけての大騒ぎ。そんな卒団コンパが出来るサークルって素晴らしいと思います。万歳!
しかし、同期がmixi日記に書いていたように、彼ら彼女らが今この時に社会人になることに物凄い心強さを感じています。
どこぞの高校の校長が卒業生に「日本復興の先兵となれ」と檄を飛ばしていましたが、不肖小生はもちろん、この日記を読んでいる社会人の皆様も、20期諸君も、また学生である現役のみんなも、そのひとりであります。
ひとりひとりが己が信じる道に従って、大いに働き大いに遊べば日本は必ずや立ち上がると思います。
日本は二次大戦で焦土と化しました。幾度となく大災害に見舞われてきました。しかし、それを乗り越えて、先人達は今の繁栄の礎を築いてきたではないですか。先人がとおってきたように、我々もまた進んでいこうじゃありませんか。
こちら側へようこそ。我々はあなたたちを歓迎します。一緒に進んでいきましょう。
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そして、彼らが卒団するということは自分も気付けば社会人3年目に入るのですね。
早いものです。相変わらず日々に追われ、仕事もろくすっぽに出来ず毎日怒られ馬鹿にされる毎日ですが、そんな自分でもいつの間にか3年目になってしまったことに軽く焦りすら感じます。
以前日記にも書きましたが、あと1年+αで自分は会社を辞めるつもりです。そして家業を継ぐ道を選びます。
しかし、いつか辞めるからと言って仕事は疎かにしたくない。
なぜなら、我が社が造っている「トラック&バス」は人・物の移動という社会インフラを支えるうえで無くてならないものだから。未曽有の大災害からの復興に欠かせない物だから。
今、この時。我々メーカーは重大な社会的使命をもっていると言っても過言ではありません。我々の「ものづくり」が、今その真価を問われ、社会から求められているのです。それは「トラック&バス」を造っている我々だからこそ、応えられる要求なのです。
生産再開の為の諸業務に追われるとき、職場の先輩が言いました。「俺が被災地の人に何かできる事と言ったら、これくらいだから。」と。自分はこの言葉に凄く刺激を受けました。
今この大災害の時に、この場に自分が居合わせたことは偶然か必然か。それは判らない。が、自分が社会に貢献できる場に居合わせることが出来た事には感謝しなければいけない。
1日も早く「トラック&バス」の生産を従来通りの軌道に乗せて、来たるべきときに社会にお届けする。そのために今できる事をやる。
20期諸君が錨を上げて荒波狂う大海に船出したように、自分も改めて帆を張って、精一杯進んでいこうと思いました。