いよいよ新年度、皆様如何お過ごしでありましょうや。
こちらは現場支援も終わり、明日より元職場へ帰るところでありますが、2月に昇格したこともありいよいよ責任を求められる職務につくであろう事に戦々恐々としている毎日であります。
さて、3月31日に我が母校である第10回スプリングコンサート(定期演奏会)が開催されました。
昨年は中学校吹奏楽部が吹奏楽コンクールで上位大会に進出するなど、成長著しい吹奏楽部。人数も増え、それはもう立派な立派な部活になりました。
曲目の中には俺が現役の時に吹いた「Super Hits of the 70's」「MAMBO MAGIC」や、大学でも吹いた「交響組曲Pirates of the Caribbean」「ジャパニーズグラフィティXII」と、馴染みの曲ばかり。
しかし、そのクオリティたるや俺らの現役時代を凌駕するもの。やっとこんなレベルまで来たんだね。
このスプリングコンサートも俺が高校1年生の時に第1回を開催して、今回が第10回ということは、俺が母校のお世話になりはじめてからもう10年も経ったと言う事。
最初は高校構内にあるスタジオから始まったコンサート。お客さんは100人も行かないような小さなものだったけれど、それが今やホールを借りて大勢のお客さんにご来場いただくものまで成長しました。
そんな吹奏楽部の10年の歩みと、俺自身の高校~大学~社会人という10年の人生が演奏会中フラッシュバックしていました。
俺らの現役時代は本当にちゃらんぽらんで、練習もろくすっぽにしないとんでもない活動状況だったし、俺自身も精神的に今よりもっともっと幼くて後輩達と衝突したりと、褒められたもんじゃなかった。今でも、後輩達には悪い事をしたと思っている。ちなみに大学に入ってから俺はだいぶ丸くなったらしい(笑)
…それでも吹奏楽部を守って受け継いできてくれた後輩達に、今やこんなに立派になった後輩たちに心からの感謝を送りたい。それに大学で入っていた吹奏楽団に入って来てくれる後輩も居て本当に嬉しい。
その後、演奏会場から母校に向かい、チャペルの会議室に我々OBは集結致しました。
この日にあわせ、このたび吹奏楽部OB会が発足致しました。もう2年くらい準備してきたOB会設立をやっとのことで迎えました。
同時に、OB会総会を開催、幹部として理事会がおかれ、小生もその一員(書記)として末席に連なる事となりました。
こうやって考えると、卒業後7年も経つのにこうして母校に関わる事が出来ると言うのは非常に幸せなことであります。
そこから高校裏の弁当屋で懇親会。あの弁当屋怖いよー、未だに俺の事覚えてるってか、予約しようとした時「○○(俺)さん来るの?」って聞くとかありえんwww
初代顧問である先生を囲み、昔話に花が咲き、時間もあっという間に過ぎていきました。弁当屋のおばちゃんが生き字引なもんだから、昔の母校の話とかも出てとても楽しかったですね。
そして帰り際、俺の車で先生をご自宅まで送った時に「やっとここまで来ましたね」とつぶやいた先生がとても印象的でした。吹奏楽部がここまでこれたのは先生の御蔭だと思います。本当にありがとうございます。
先生をご自宅に送り届けた後、自宅へ車を走らせておりましたが、実に様々な思いが駆け巡りました。
高校・大学と進んできて、今にして思うと俺の精神・人格形成は間違いなく高校で決定づけられたと思う。音楽的趣味もそうだな~。まさに今の俺の原点なのさ。
大学や大学でも色々と経験・成長させてもらったと思うけど、そのの根底には高校時代が間違いなくあって、今もその血が脈々と自分に流れていると感じる。自分のベースは間違いなくあの高校にある。
10年という時間の重み、その間の経験、出会った人たち…その全ての故郷である高校。そして吹奏楽部。そんな故郷にこれからも関わって行ける事の幸せを感じています。
これから吹奏楽部が新たな10年、20年…と歴史を紡いでいくのを見守っていきたい。
ありがとう、これからも宜しくお願い致します。